2009年03月23日
ソラマメブログにはてなスターを適用する
下手すれば年に1回ペースな投稿になっています。
bloggerやはてなダイアリは対応されているはてなスターですが、そらまめブログは対応していなかったのでテンプレートにて手動対応してみることにしました。 続きを読む
bloggerやはてなダイアリは対応されているはてなスターですが、そらまめブログは対応していなかったのでテンプレートにて手動対応してみることにしました。 続きを読む
Posted by Asuka Neely at
14:45
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2008年06月25日
Slmame blog 環境変数名の一覧取得
前回、トップページか個別ページ、あるいはアーカイブページそれぞれのテンプレートから、それぞれに含まれる環境変数を一覧化するソースコードを載せました。ですが、それぞれのテンプレート内変数は共通して使えるため、重複がない状態で合わせたリストが必要となってきます。
どうせなので、3つテンプレートのデータをそれぞれ3つのテキスト内に保存した状態で、引数指定で実行すると、重複を取り除いた状態でリスト化するコードを書いてみました。
$ruby GetEnvList.rb Toppage.txt EachPage.txt Archive.txt
トップページテンプレートをToppage.txt、個別ページテンプレートをEachPage.txt、アーカイブページテンプレートをArchive.txtに入れて実行します。result_envs.txtが出力されるはずです。
GetEnvList.rb
どうせなので、3つテンプレートのデータをそれぞれ3つのテキスト内に保存した状態で、引数指定で実行すると、重複を取り除いた状態でリスト化するコードを書いてみました。
$ruby GetEnvList.rb Toppage.txt EachPage.txt Archive.txt
トップページテンプレートをToppage.txt、個別ページテンプレートをEachPage.txt、アーカイブページテンプレートをArchive.txtに入れて実行します。result_envs.txtが出力されるはずです。
GetEnvList.rb
Ary = [$*[0].to_s,$*[1].to_s,$*[2].to_s]
envAry = []
Ary.each {|filename|
perfile = open(filename,"r")
inData = perfile.read
result = inData.scan(/<%[^%]+%>/)
result.each {|i| envAry[envAry.size] = i}
}
defcnt = 0
delcnt = 1
defarycnt = envAry.length
while defcnt < defarycnt
if envAry[defcnt] == envAry[delcnt] then
envAry[delcnt] = nil
end
delcnt += 1
if delcnt == envAry.size then
defcnt += 1
delcnt = defcnt + 1
end
end
cenvAry = envAry.compact
setEnv = open("result_envs.txt","w")
cenvAry.each {|line| setEnv.puts line}
setEnv.close
2008年06月24日
Slmame blog 環境変数の一覧
Slmameのテンプレートにはいくつか環境変数が用いられていますが、確認した限りでは解説ページがありません。備忘録も合わせて、一覧でも作ることにします。
とりあえず、一つ一つ変数名を取ってくるのも面倒なので、rubyで簡単なコードを書いてみました。
topPage = open("slmametoppage.txt")
envData = File.open("result.txt","w")
inData = topPage.read
result = inData.scan(/<%[^%]+%>/)
result.each {|i| envData.puts i}
envData.close
topPage.close
テンプレート内タグを書き込んだslmametoppage.txtと、空のresult.txtが必要です。とりあえず、この場は環境変数列挙までで。
修正:引数にテンプレートの内容が書かれているファイル名を指定して実行で出力されるようにしました。
$ruby GetEnv.rb SlmameTopPageTemplate.txt
のようにして実行すると、result_SlmameTopPageTemplate.txtのファイル名で、中に環境変数が列挙されます。以下修正済みコード。
GetEnv.rb
topPage = open($*.to_s)
envData = File.open("result_" + $*.to_s,"w")
inData = topPage.read
result = inData.scan(/<%[^%]+%>/)
result.each {|i| envData.puts i}
envData.close
topPage.close
とりあえず、一つ一つ変数名を取ってくるのも面倒なので、rubyで簡単なコードを書いてみました。
topPage = open("slmametoppage.txt")
envData = File.open("result.txt","w")
inData = topPage.read
result = inData.scan(/<%[^%]+%>/)
result.each {|i| envData.puts i}
envData.close
topPage.close
テンプレート内タグを書き込んだslmametoppage.txtと、空のresult.txtが必要です。とりあえず、この場は環境変数列挙までで。
修正:引数にテンプレートの内容が書かれているファイル名を指定して実行で出力されるようにしました。
$ruby GetEnv.rb SlmameTopPageTemplate.txt
のようにして実行すると、result_SlmameTopPageTemplate.txtのファイル名で、中に環境変数が列挙されます。以下修正済みコード。
GetEnv.rb
topPage = open($*.to_s)
envData = File.open("result_" + $*.to_s,"w")
inData = topPage.read
result = inData.scan(/<%[^%]+%>/)
result.each {|i| envData.puts i}
envData.close
topPage.close
2008年06月23日
Slmame blog内のMetaによるRSS指定を修正する
テンプレートネタばかりですが、こればかり弄ってるから仕方なくもあります。
現在、デフォルトのテンプレートだと、RSSリーダでフィードを購読しようとした際に、2つあるRSSフィードのうち1つしか判定されなくなっています。テンプレート内のデフォルトの指定が誤っているからです。
テンプレートを編集すると、
<link rel="EditURI" type="application/rsd+xml" title="RSD" href="<%RSDUrl%>" />
という表記が垣間みれるはずです。が、現状のSlmame Blogでは無意味な状態となっています。
rel="EditURI" という表記がありますが、これは外部からAPIなどを使って投稿する際に用いられます。つまるところ、専用の投稿クライアントやビューアを作成する場合に用いる目印みたいなものです。しかし、そもそも現在のSlmameにはそんなAPIなんてないわけです。では該当のxmlファイル内には何が記述されているかといえば、投稿記事が収まっているRSSフィードだったりします。
従って、本来あるべき記述にすると、以下の通りになります。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS2.0" href="<%RSDUrl%>" />
こっちのフィードは取得できる情報が少なすぎるから使う人も少ないでしょうが、APIがないのにEditURI示されるのも癪だったので。
現在、デフォルトのテンプレートだと、RSSリーダでフィードを購読しようとした際に、2つあるRSSフィードのうち1つしか判定されなくなっています。テンプレート内のデフォルトの指定が誤っているからです。
テンプレートを編集すると、
<link rel="EditURI" type="application/rsd+xml" title="RSD" href="<%RSDUrl%>" />
という表記が垣間みれるはずです。が、現状のSlmame Blogでは無意味な状態となっています。
rel="EditURI" という表記がありますが、これは外部からAPIなどを使って投稿する際に用いられます。つまるところ、専用の投稿クライアントやビューアを作成する場合に用いる目印みたいなものです。しかし、そもそも現在のSlmameにはそんなAPIなんてないわけです。では該当のxmlファイル内には何が記述されているかといえば、投稿記事が収まっているRSSフィードだったりします。
従って、本来あるべき記述にすると、以下の通りになります。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS2.0" href="<%RSDUrl%>" />
こっちのフィードは取得できる情報が少なすぎるから使う人も少ないでしょうが、APIがないのにEditURI示されるのも癪だったので。
2008年06月23日
slmameにはてなブックマークの被ブクマカウントを表示する
前回のSlmameのはてなブックマークへの対応方法で、ブクマアイコンの入れ方をかいたので、どうせだから被カウント表示も書いておきます。
前回弄ったh3タグの箇所に以下を挿入します。
<a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html">
<img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html"></a></h3>
以上。
前回弄ったh3タグの箇所に以下を挿入します。
<a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html">
<img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html"></a></h3>
以上。
2008年06月23日
Slmameのはてなブックマークへの対応方法
とくにこれといってここで書く事はないんですが、LSL-con告知用のブログが立ち上がったので、ついでにまめ知識として。
- いったん、はてなからブックマーク用画像を取得して、slmameにアップします。
- テンプレートカスタマイズにて、以下の修正を加えます。
<h3 class="title"><%EntryTitle%></h3>
を、
<h3 class="title"><%EntryTitle%>
<a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html">
<img src="アップした画像のURL" width="16"
height="12" style="border: none;" alt="このエントリーを含むはてなブックマーク"
title="このエントリーを含むはてなブックマーク" /></a>
</h3>
に。
あとは、個別記事の各々のタイトル隣にブクマアイコンがでるはずです。
2007年11月24日
VisualIMaker
IMログのあるディレクトリを参照して、ログを解析出力します。
HTMLファイルとして保存が可能です。
.Net Framework2.0 Runtimeが必要になります。
Windows Vista / XP での動作確認済
HTMLファイルとして保存が可能です。
.Net Framework2.0 Runtimeが必要になります。
Windows Vista / XP での動作確認済
2007年11月04日
GPU Checker
Viewerのインストールフォルダにあるファイルから参照する形で、グラフィックボードの判定ツールを作ってみました。正直本当に気休め。様々なグラフィックボードの中ではこの程度になるのか、とかそんな具合にしか分からないかもしれませんが、全然分からないよりはいいかも。
.NET Framework Version 2.0の再頒布可能パッケージが別途必要です。
2007/10/11 GPUChecker 1.0.1.0
VRAM、ドライババージョンの表記追加。一部ドライバの判定修正。
2007/10/10 GPUChecker 1.0.0.0
.NET Framework Version 2.0の再頒布可能パッケージが別途必要です。
2007/10/11 GPUChecker 1.0.1.0
VRAM、ドライババージョンの表記追加。一部ドライバの判定修正。
2007/10/10 GPUChecker 1.0.0.0
2007年11月04日
Scite-EZ自動インストーラ
Scite-EZのダウンロードとインストール、日本語メニューのダウンロードとインストール、フォント設定ファイルの書き換えを一括で行います。もちろんのこと、ネットワークにつながっていないと使えません。要UNZIP32.DLL。
UNZIP32.DLLも添付を考えましたが、色々と規約関係で面倒になるので、手数ですが配布元からのダウンロードをお願いします。細かいことは、同梱のテキストファイルに書いてあります。
1.0.1.0:2007.09.04 SciteLaunch.exe
1.0.0.0:2007.08.26 SciteLaunch.exe
UNZIP32.DLLも添付を考えましたが、色々と規約関係で面倒になるので、手数ですが配布元からのダウンロードをお願いします。細かいことは、同梱のテキストファイルに書いてあります。
1.0.1.0:2007.09.04 SciteLaunch.exe
1.0.0.0:2007.08.26 SciteLaunch.exe
2007年05月23日
SLMapをSIM名からセットフォーム
勉強ついでですが、すでにslmameではsim名からセット可能ですが、外部のサイトに設置したいときとか、単純にサーチしたい人向けに単純化したものをば。あまり性能よくないですけどね。
…というか、いつのまに挿入機能が向上してたんだろ。 続きを読む
…というか、いつのまに挿入機能が向上してたんだろ。 続きを読む
Posted by Asuka Neely at
00:49
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2007年05月12日
QAviMator-1
おさらい及び覚書として。
アニメ製作の手順としては、私のやりかたはこんな具合です。
1フレームずつ変更とか、わりと慣れてないうちにやりがちですが、基本は間隔をあけてポーズをつくることです。
- File > Open で既存ファイルオープン
- File > Add で複数を比較及び編集
- クリックして緑ジョイントにてパーツ単体
- ダブルクリックして紫ジョイントにて複数連動
アニメ製作の手順としては、私のやりかたはこんな具合です。
- とにかくポーズをとらせる(Key1)
- 一定間隔をおいて、変更したい体の部分を変更後の状態にする(Key3)
- Key1とKey3の間の箇所で、どうみてもおかしな動き及び思ったものと違う状態になっていれば、動きの頂点部分に当たるフレームを修正する(key2)
1フレームずつ変更とか、わりと慣れてないうちにやりがちですが、基本は間隔をあけてポーズをつくることです。
2007年03月31日
newest SciTE
SciTEの最新バージョンへの対応方法。古い版=SciTE-EZ、新版=SciTEで。
こんな手順です。かなり正確な和訳なので、この方法が一番お勧め。
てなわけでバッチは公開終了です。
- SciTE-EZ(Secondlifeローカライズ)をインストール
- lslint on SciTE-EZとSciTE-EZ Function Helpのエントリー参考で設定。
- SciTEオリジナル公式サイトより最新版をダウンロード
- SciTE-EZとは異なるフォルダに解凍して、こちらを参考に編集画面のフォント等設定。
- SciTE/Scintilla いろいろ。 よりメニュー日本語化設定ファイルをダウンロードして設定。(2つのファイルをSciTEフォルダに突っ込むだけでOK)
- SciTEの中身をSciTE-EZに丸ごと上書きで入れる
こんな手順です。かなり正確な和訳なので、この方法が一番お勧め。
てなわけでバッチは公開終了です。
2007年03月30日
SciTE-EZ japanese Patch
基本的な操作以外の英単語に苦労してきたので、思い切って日本語表示化。で、思い切ってバッチファイル化。1.61.6 専用。自己責任でどうぞ。
SciTE.exeがあるフォルダ内で実行すると変換します。英語に戻す場合は、exeを削除してOLDファイルをSciTE.exeに名前変更でOK。
ダウンロードはここから。
SciTE.exeがあるフォルダ内で実行すると変換します。英語に戻す場合は、exeを削除してOLDファイルをSciTE.exeに名前変更でOK。
ダウンロードはここから。
2007年03月28日
llSetLinkPrimitiveParams
今回のアップデートで追加となったので、書き方を簡単に。
llSetLinkPrimitiveParams(integer Link_num, list Prim_params);
最初にリンクナンバーを指定して、その後にいつものリスト、という形式。実際に書くときには、
挙動に関しては、指令塔プリムがあれば大まかにコントロールを司れて面白いです。
…llGetLinkPrimitiveParamsがないから魅力半減。 続きを読む
llSetLinkPrimitiveParams(integer Link_num, list Prim_params);
最初にリンクナンバーを指定して、その後にいつものリスト、という形式。実際に書くときには、
llSetLinkPrimitiveParams(LINK_SET, [PRIM_COLOR,1,<255,255,255>,1.0]);こんな具合。SetPrimitiveParamsの場合は、頭のLinkナンバーが要らないわけです。
挙動に関しては、指令塔プリムがあれば大まかにコントロールを司れて面白いです。
…llGetLinkPrimitiveParamsがないから魅力半減。 続きを読む
2007年03月25日
SciTE-EZ Function Help
lslWikiの本家版…といっていいのかわかりませんが、リニューアルされているスペースへのSciTE-EZの対応処置をば。いつものとおり追記にて。
…lslwiki幾つ存在してるんだろう。 続きを読む
…lslwiki幾つ存在してるんだろう。 続きを読む
2007年03月24日
lslint on SciTE-EZ
SciTE-EZ。動作が軽くて使い勝手のいいエディタです。LSLだけでなく、Perl、PHP、MySQL、Rubyなんかも取り扱ったりできたりします。
で、JP wikiをみると判るように、このエディタはlsl文法を確認するlslintと連携を取れたりするのですが、多分やりかたわからないままな人が多数いる気がします。というか、いることにしましょう。あるいはCtrl + F7押しても反応ねーよ、でもよろし。
公式フォーラムを覗いていたところ、連携をとる方法が解説されていました。続きは追記。 続きを読む
で、JP wikiをみると判るように、このエディタはlsl文法を確認するlslintと連携を取れたりするのですが、多分やりかたわからないままな人が多数いる気がします。というか、いることにしましょう。あるいはCtrl + F7押しても反応ねーよ、でもよろし。
公式フォーラムを覗いていたところ、連携をとる方法が解説されていました。続きは追記。 続きを読む
2007年03月24日
LSL IDE Byron Star in Eclipse
大分前に書いたインストール手順のおさらい書き。近頃のアップデートはバグフィックスが多くて、機能追加はまだまだの様子。
入力中の補完はCtrl + Space。
インストール方法は追記にて。
続きを読む
入力中の補完はCtrl + Space。
インストール方法は追記にて。
続きを読む
2007年03月22日
Utf to Base64
lslにて日本語を扱う場合、base64を使用しなければならない場面があります。in world内で普通に扱うには、lslで組んだ上にチャンネル指定で喋ったりとめんどくさかったので、javascriptにて変換できるものを見つけてフォーム化。…いや、フォーム化してあったコンテンツを丸々コピペっただけか。
jsの配布元はこちら。負荷かかるといけないので、私のスペースにも設置。フォームは追記に表示。 続きを読む
jsの配布元はこちら。負荷かかるといけないので、私のスペースにも設置。フォームは追記に表示。 続きを読む
2007年03月21日
at first
e-bloggerにも大量に書いてるわけですが、愚痴と感想とか入り混じりすぎて、自分でもよくわからない状態でした。とりあえず、美味しいとこどりで、わりと製作に役立つ記事を再アップしたり書いたりと。
ようするに、まとめみたいなもんだ。
んなもんだから、毎日投稿って具合にはいかないと思っています。
ちなみに、ここはminaさんのblogで初めてしりました。 続きを読む
ようするに、まとめみたいなもんだ。
んなもんだから、毎日投稿って具合にはいかないと思っています。
ちなみに、ここはminaさんのblogで初めてしりました。 続きを読む